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イライラしがちな子育てママ、家庭円満のために絶対使ってはいけない 3つのNG ワード
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せっかく子供を授かったのに・・・
何故かママはいつもイライラ。パパには当り散らすし、子供には怒鳴る。
本当は”家族円満“いつも楽しく過ごしていたいのに。
そう思っているお母さんも多いのではないでしょうか?
子供がいるとなかなか自分の思うように生活できず、イライラしてしまうのは仕方が無いこと。
しかし、イライラしているときに放つ言葉は、知らず知らずのうちに旦那さんや子供の心を傷つけてしまっているのです。
そこで今回は「家族円満に過ごすために使ってはいけない NG ワード」についてまとめてみたいと思います。
1.勝手にしなさい!
何度叱っても言うとおりにしないとき、しばしば口にしてしまう「勝手にしなさい!」と言う言葉には、相手を突き放し、それでも自分の言うことをきかせたいという思いがこめられています。
しかし、突き放された方としては、「じゃあ勝手にするよ」と思うもの。
そして「勝手にするよ」と言われたお母さんは、更に逆上し、怒りを募らせてしま結果になるでしょう。
この言葉は夫婦喧嘩でも子供を叱るときでもよく使ってしまう言葉ではありますが、決して良い結果は生みません。
いつか子供がお友達に「勝手にするよ!」などといってしまわないためにも、家庭の中ではなるべく使用しないようにしましょう。
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2.ダメなパパね。ダメな○○ちゃんね。
旦那さんがいないとき、お子さんに向かって「ダメなパパね」などと言ってしまってはいませんか?
また、お子さんが何か悪いことをしたとき「ダメな○○ちゃんね」と言ってしまうことはありませんか?
この「ダメな○○」と言う言葉は、相手の人格を全否定してしまう言葉です。
子供は「ダメなパパ」と聞くと、パパはダメ人なんだ。パパの言うことは聞かなくても良いんだ。と思うことでしょう、
また、「ダメな○○」と言われることで、「僕・私はダメな子なんだ」と思い、自己否定してしまうことでしょう。
そして、自己否定をしてしまった子供は自分に自信をなくし、積極的に何かをすることをしなくなります。
子供とパパの関係を良好にするためにも、また子ども自身がのびのびと成長できるようにするためにも、こういった相手の人格を否定するような言葉は決して使用しないようにしましょう。
3.私に子育てを押し付けて!
夫婦喧嘩の際、日頃の育児の疲れから、ついつい口にしてしまいがちな「子育てを押し付けて!」という言葉。
この言葉を聞いた子供はいったいどんな気持ちになるでしょうか?
「ママは僕のことが邪魔なんだ」「パパは私のこと嫌いなんだ」と思うことでしょう。
そして、家の中に自分の居場所を見出せないようになるのです。
また、その言葉を投げつけられた旦那さんはどう思うでしょうか?
「家族のために働いているのに」「俺だって子供と一緒にいたい」と感じることでしょう。
子育ては確かに大変です。
一日中子供と二人で過ごしていると煮詰まることもあるでしょう。
しかし、子育ては押し付けあうものではありません。
この言葉は、特に子供の前では、決して使用しないようにしましょう。
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以上のように、家庭円満のために使ってはいけない NG ワードを3つ紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?
この3つの言葉は、イライラしているとつい口に出てしまう言葉ですが、相手の気持ちを考え、また子供の成長を考え、グッと我慢をし、使用しないよう心がけると良いでしょう
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