【感動泣ける話】もう人の役に立てないと嘆いていた老婆はある一言で、不登校少年を変え少年母から涙で感謝されることに。

泣ける感動
スポンサーリンク

食事のお盆や食器を朝昼晩、
体が思うように動かない
おばあさんの代わりに
片付けくれたのです。

「ああ、あの子の
お母さんですか・・・」

「はい、うちの子が
お世話になりました」

「いえいえ、本当にいい子で、
お世話になったのは
わたしの方ですよ」
 
「はい、おばあさんが
そう言って、
感謝してくれるのを
うちの子、とっても
喜んでいました。

自分も人の役に立てるのが
分かったって。
それから、あの子、
学校に行くようになったんです

今まで、私が
どんなに説得しても
行かなかったのに・・・」

そこでお母さんは
泣き出した。

「あの子、ちゃんと勉強して
将来は病院に
勤めたいって・・・。

目を輝かせながら言うんです。
あの子のあんな
いい顔を見たのは、
もう何年ぶりです。

おばあさんのおかげです。
本当に
ありがとうございます」

おばあさんも、
涙がこみ上げてきた。

自分はただ少年に

↓↓続きは次ページ↓↓