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【涙腺崩壊】彼女が獣医になった理由

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おばあさんが可愛がっている犬(オリアン)が毎回少女に吠えていました。
少女が高校時代、必ずそこを通って通学していたのですが、少女にとってはただ怖いだけでした。
ところがある日、おばあさんが病気で倒れ亡くなってしまいました。
少女はそのオリアンを飼うことを決意します。
いつもどんな時も一緒に過ごしていました。
ある日、少女帰りを待っていたオリアンが事故にあい、
獣医のところに行き、なんとか治療をしてもらおうとしましたが、
どんなにシャッターを叩いても、その獣医はでてくることはなく
オリアンは死んでしまいました。
少女はオリアンを救えなかった思いを胸に、獣医になることを決意します。