感動
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【今までの人生は何だったのだろう?】夫が飲酒をした上で不倫相手を車に乗せ、事故死
自分語りが入り長い話になりますがよろしくお願いします。 亡くなった私の夫がエネミーでした。 私と夫は10歳違い。 コトメが男性関係の激しい人で小学生の娘(コトメコ)を置いて家出。 他に身寄りが無いのでうちで面倒を見る事になりました。 コトメコは気性が荒く、私…
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【一番、辛い時に娘も夫も捨てた嫁】娘は嫁の再婚の邪魔になるからと、娘の親権は俺に・・
就職して恋愛して娘が生まれた。 嫁と2歳の娘がいて幸せな日々を過ごしていた。 本当に幸せだったし、ずっとそんな日々が続くと思っていた。 俺の実家は、電車で30分の所にあった。 たまに俺の実家に娘を預けて、二人でデートもした。 ある日、俺は病気になった…
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【ステージⅢ後期の大腸癌】すまんっ!もしかしたら手術間に合わんかも知れない
俺の病気が発覚したのが丁度1ヶ月前。 ステージⅢ後期の大腸癌っていう診断だった。 リンパも腫れていて転移も十分考えられる。結構ヤバイ状況だと。 嫁に「すまんっ!もしかしたら手術間に合わんかも知れない」と言ったら、俺の嫁、凄い奴。 「○○(娘)と、今まで…
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【姉ちゃんへ】弟がかろうじて動く左手で何十枚も書いた手紙
私の弟が先日なくなりました。父親は私が高校生で彼が小学生の時に離婚し、 母はほかの男に夢中だったので、あまり家族として成り立ってないような家庭の中で、 私は弟には甘えを許さず、容赦なく正しいことを突きつける姉だったので、 弟にとってはうざったくてしょうがなかった…
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【小さな幸せ】10年共に過ごした妻は「見知らぬだれか」に成り下がっていた
仕事から帰宅すると、妻は食事の支度をととのえていた。 僕は彼女の手をにぎり「話があるんだ」と切り出した。 妻は何も言わず席についた。その目は苦痛に満ちていた。 ふと、僕はどう切り出したらいいのか分からなくなった。 … でも言わなければならない。「離婚したいんだ…
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【子供の顔を見るまでは】妊娠と同時に旦那の癌が発覚。ちょっと間に合わなかったよ
妊娠と同時に旦那の癌が発覚。 子供の顔を見るまでは…と頑張ってくれたんだけど、 ちょっと間に合わなかった。 旦那がいなくなってしまってから、 ひとり必死で息子を育ててる。 もちろん息子はかわいい。 息子の成長を毎日見れる私は幸せだって思う。 …
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【感謝してもしきれない】死ぬまで嫁さんを大事にするよ!
親父がガンなのが発覚した。それも手遅れで、手術しても意味がなく、 状態が進みすぎてて、強い抗癌剤も使えなかった。 嫁さんが、病気発覚から全部仕切ってくれた。 宣告されて、俺も親父もお袋もボーゼンとしている中、しっかりとあれこれ やってくれたのは嫁さんだった。 …
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【やっと妊娠できたのに】出張から帰ったら、嫁が部屋で死んでたんだ
ちょっと語っていいかな。 オレさ、このあと式挙げるんだ。 前の嫁と死別して13年。 5日間の出張から帰ったら、 部屋で死んでたよ。 妊娠してたんだけど、 検診行ったら「育ってない」って 言われたらしく、 それを苦にしたみたい…
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【もう信じられない】知らされてなかった婚約者の過去
結婚しようとプロポーズされていて、1週間後に私の両親に会う事も決まっていた その日は彼のアパートに泊まっていたんだけど、彼が寝ている間に出来心でこっそり携帯を見てしまった 特に怪しいことはなかったんだけど、1件だけあった未送信メールが気になり見てみた そした…
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【そう阪神大震災です あのまま中に居たら確実に死んでました!】あの見えない常連さんが助けてくれたのかなぁと思います。
昔、俺がまだ神戸で雇われのバーテンダーだった頃の話。 その店は10階建てのビルの地下にあった。 で、地下にはうちの店しかないんだけど、 階段の途中にセンサーが付いてて、 人が階段を通るとカウンターの中のフラッシュが光って お客さんが来たのがわかる仕組みになっ…
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【愛してるんです!】二度と酔いません!一緒にいて下さい!○○ちゃん
去年の年末なんだが、会社の忘年会でへべれけに酔った。 覚えているのは、帰宅してから、寝ている妻に 何か叫んだ事、何か投げつけた事、そして妻が顔を覆いながら寝室を出ていく所。 次の日、朝のパートに出ている予定だから、妻の姿はなく、 昨日の思い出せない醜態に冷や汗…
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【感動に包まれた偶然の奇跡】花嫁と花嫁の父のある夜のヒ・ミ・ツ!!
先日、 お手伝いさせていただいた結婚式で とっても素敵なキセキが起きました。 お父様のことがとても大好きなご新婦。 一足さきに海外で挙げた結婚式で、 お父様とバージンロードを歩いた時の 幸せだったそのときの気持ちを嬉しそうに 何度もお話してくださいま…
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【ぼくママのことが心配で死にたくないんだ】ママ、ぼく頑張る。 絶対に死なないもん!
「残念ながらがん細胞が 骨髄まで入り込んでおり 余命は早くて年内かもしれません」 シングルマザーとして育ててきた 6歳9か月の我が子重信の病状について 担当の先生から残にもそう告げられたのは 1993年秋のことでした。 1か月後 小さな身体への抗がん剤…
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【泣ける話】ひきこもりだった俺が自分の力で外に出た日、大切なものを失った
・・・・昔々 ある所に一人の駄目人間がいました そいつは大学を中退して社会に出るため職を転々と廻ったんだ 1社 2社 3社・・ ちょうど冬の寒さが身に沁みる時期でしょうか 12社目を受けた時です 「お前を雇う所なんてどこにも無い」 と面接官に言われました・・・・ そ…
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【この子が無事育ってくれるのならば】自分の幸せは二の次でも構わない!
この間、友人の娘の結婚式に出席した。 私と友人は高校からの友達で、かれこれ30年以上の付き合いで、 その娘の事も知っている。 その子の結婚式という事で電話が来て出席することにした。 しかしその子、本当は友人の娘ではなく、友人が2…