涙腺崩壊
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【私なんか産まなきゃ良かったのに】お母さん私のことが恥ずかしいのよ!
きいちゃんという女の子は、手足が不自由でした。 そして、いつもうつむきがちの、どちらかというと 暗い感じのするお子さんでした。 そのきいちゃんが、ある日とてもうれしそうな顔で、 「山元先生」と言って職員室に飛び込んできてくれたのです。 「お姉さんが結…
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【4年ぶりに交わした会話】○○ちゃんのこと愛しとるけん。 これからもずっとよ。結婚してくれてありがとう。
私60、嫁43、娘20×1 おっさんの話で申し訳ない。 一昨日の深夜このスレを読んで、 ここ数年、嫁と穏やかに話すことすら 無かったかもしれないと青ざめました。 これは実行に移さないとと思いました。 昨日の夕方、仕事を終えて真っ直ぐ嫁の部屋に向かうと、 …
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【ステージⅢ後期の大腸癌】すまんっ!もしかしたら手術間に合わんかも知れない
俺の病気が発覚したのが丁度1ヶ月前。 ステージⅢ後期の大腸癌っていう診断だった。 リンパも腫れていて転移も十分考えられる。結構ヤバイ状況だと。 嫁に「すまんっ!もしかしたら手術間に合わんかも知れない」と言ったら、俺の嫁、凄い奴。 「○○(娘)と、今まで…
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【小さな幸せ】10年共に過ごした妻は「見知らぬだれか」に成り下がっていた
仕事から帰宅すると、妻は食事の支度をととのえていた。 僕は彼女の手をにぎり「話があるんだ」と切り出した。 妻は何も言わず席についた。その目は苦痛に満ちていた。 ふと、僕はどう切り出したらいいのか分からなくなった。 … でも言わなければならない。「離婚したいんだ…
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【感動に包まれた偶然の奇跡】花嫁と花嫁の父のある夜のヒ・ミ・ツ!!
先日、 お手伝いさせていただいた結婚式で とっても素敵なキセキが起きました。 お父様のことがとても大好きなご新婦。 一足さきに海外で挙げた結婚式で、 お父様とバージンロードを歩いた時の 幸せだったそのときの気持ちを嬉しそうに 何度もお話してくださいま…
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【ぼくママのことが心配で死にたくないんだ】ママ、ぼく頑張る。 絶対に死なないもん!
「残念ながらがん細胞が 骨髄まで入り込んでおり 余命は早くて年内かもしれません」 シングルマザーとして育ててきた 6歳9か月の我が子重信の病状について 担当の先生から残にもそう告げられたのは 1993年秋のことでした。 1か月後 小さな身体への抗がん剤…
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【泣ける話】ひきこもりだった俺が自分の力で外に出た日、大切なものを失った
・・・・昔々 ある所に一人の駄目人間がいました そいつは大学を中退して社会に出るため職を転々と廻ったんだ 1社 2社 3社・・ ちょうど冬の寒さが身に沁みる時期でしょうか 12社目を受けた時です 「お前を雇う所なんてどこにも無い」 と面接官に言われました・・・・ そ…
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【トラックの前に飛び出した子供をとっさにかばった女子高生】意識不明の重体、病院に運ばれ間もなく死亡が確認
いつからだろう 母は美しい花を買って 二人でどこかに出掛けるのだ。 どこへ行くんだと俺が尋ねても、 ちょっとねとお茶を濁す。 そそくさと礼服に着替え、 それはそれは不可思議な1日が 毎年続いていた。 そんな俺ももう高校三年生。 なんとなく…
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【大好きだよ!】ママのお腹に宿ってくれて、産まれてくれて、たくさんチューしてくれて、 お風呂入ってくれてありがとう!
私はつい先日に同い年(21歳)の彼と結婚しました。 12月には長男が産まれます。 まず私の大好きなパパの紹介をさせて下さい。 私のパパは同い年のママと19歳の時に結婚して、 その年の冬に私を産みました。 いわゆる出来ちゃった結婚ですね(笑) パパは…
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【幸せは手の届く範囲にある】パパは出張中に事故に会い、帰らぬ人となってしまった。でも、娘に何度も説明はしたけれど、娘は理解してくれない。
夕飯の支度をしていると、視界の隅で、 5歳になる娘の幸恵が カレンダーの日付の25日を ペンで丸く囲っているのが見えた。 椅子を土台にし、必至に手を伸しながら 丸を付ける娘の姿を見ながら私は、 「サッちゃん、どうしたの?クリスマスだから?」 と質問をした。 …