【感動 不思議な話】臓器移植登録をしていた姪が七くなった。いざ臓器を取り出すという状況になった時姉は半狂乱で拒んだ。その結果…

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「まだ生きてる、暖かい、
目を覚ますかもしれないのに！」
って

結局、
姪の臓器はそのまま、
維持装置が外された。

事故で痛い思いをした娘に
これ以上メスを
入れられたくない。

せめて臓器が
揃ったまま、
天国に送ってやりたい。

角膜が無くなったら
あの子は天国で
何も見えないじゃないの。

姉の思いは良く理解できた。

医者も
強いて臓器提供を、
とは言わなかった。

姪のﾀﾋ後、
数年して姉が言った。