泣ける話
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子供に合えない時間があるからこそ、一緒にいる時間を大切に出来る。
<スポンサーリンク> 一日で一番の楽しみは、保育園のお迎えの時間である。 「ママー!」と叫びながら駆け寄ってくる子供の姿を見ると、仕事の疲れも家事の疲れもすべてが吹っ飛んでしまう。 そして、「ママー!」と叫んでいるときの子…
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「あのね、ママが帰ってくる日曜日っていつだか知ってる?」私が4歳の時、 父と母は離婚した。
わが子に、次に会える日を聞かれ「日曜日かな?」とだけ答えて家を出ていった母 まだまだ甘えたい年頃の幼い子が、最後の別れになるとは知らずに母に手を振った。 そして、母の心はいかばかりだったのか 全ては、わからず過ぎていった年月 母親となった今、息子の言葉に積…
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【猫の道案内】涙が出てしかたがなかった。心配してきてくれたんだね、ありがとう、ごめんね。
死んだ猫や犬が、主人がピンチで悩んでいるとき 励ますように、心配して現れる話は 他にも多くあります。不思議ですが・・・ 動物は、受けた愛情を忘れません。 そして、人と違って純粋です。 ☆o。:・.。:*・☆o。:・.。:*・☆o。:・.。:*…
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俺が家で嫁を最後に見た時、嫁はもう事故にあってて、俺はその時の救急車の音を聞いてたんだ。
嫁は交通事故で死んだ。 ドラマみたいな話なんだが、風邪で寝込んでいた俺が夜になって 「みかんの缶詰食いたい」ってワガママ言ったせいだ。 嫁は近くのコンビニに買いに行き、メチャクチャな運転のDQN車にはねられたDQNしね。 俺は事故の事を全く知らなくて、…
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【もしもし、お母さん。お母さんに会いたい。お母さんどこ?】迎えに来て!今日お母さんが来ると思って…
私が結婚を母に報告した時、 ありったけの祝福の言葉を言い終わった母は、 私の手を握りまっすぐ目をみつめてこう言った。 「私にとって、澪は本当の娘だからね」 ドキリとした。 母と私の血がつながっていないことは、 父が再婚してからの18年間、互いに触れていなか…
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【2回目のプロポーズ】「もし、独り身なら、僕と結婚してくれませんか?」
僕のおじいちゃんは、某有名大学出身でとても頭も賢く、 運動神経も抜群で、小さい頃はよく勉強やスポーツなど、 色々とおじいちゃんに教えてもらっていた。 そんなおじいちゃんが大好きで尊敬していたし、 誇りでもあった。 しかし、今はおじいちゃんに勉強を教えてもらってい…
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【4年ぶりに交わした会話】○○ちゃんのこと愛しとるけん。 これからもずっとよ。結婚してくれてありがとう。
私60、嫁43、娘20×1 おっさんの話で申し訳ない。 一昨日の深夜このスレを読んで、 ここ数年、嫁と穏やかに話すことすら 無かったかもしれないと青ざめました。 これは実行に移さないとと思いました。 昨日の夕方、仕事を終えて真っ直ぐ嫁の部屋に向かうと、 …
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【ステージⅢ後期の大腸癌】すまんっ!もしかしたら手術間に合わんかも知れない
俺の病気が発覚したのが丁度1ヶ月前。 ステージⅢ後期の大腸癌っていう診断だった。 リンパも腫れていて転移も十分考えられる。結構ヤバイ状況だと。 嫁に「すまんっ!もしかしたら手術間に合わんかも知れない」と言ったら、俺の嫁、凄い奴。 「○○(娘)と、今まで…
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【姉ちゃんへ】弟がかろうじて動く左手で何十枚も書いた手紙
私の弟が先日なくなりました。父親は私が高校生で彼が小学生の時に離婚し、 母はほかの男に夢中だったので、あまり家族として成り立ってないような家庭の中で、 私は弟には甘えを許さず、容赦なく正しいことを突きつける姉だったので、 弟にとってはうざったくてしょうがなかった…
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【小さな幸せ】10年共に過ごした妻は「見知らぬだれか」に成り下がっていた
仕事から帰宅すると、妻は食事の支度をととのえていた。 僕は彼女の手をにぎり「話があるんだ」と切り出した。 妻は何も言わず席についた。その目は苦痛に満ちていた。 ふと、僕はどう切り出したらいいのか分からなくなった。 … でも言わなければならない。「離婚したいんだ…
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【感謝してもしきれない】死ぬまで嫁さんを大事にするよ!
親父がガンなのが発覚した。それも手遅れで、手術しても意味がなく、 状態が進みすぎてて、強い抗癌剤も使えなかった。 嫁さんが、病気発覚から全部仕切ってくれた。 宣告されて、俺も親父もお袋もボーゼンとしている中、しっかりとあれこれ やってくれたのは嫁さんだった。 …
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【やっと妊娠できたのに】出張から帰ったら、嫁が部屋で死んでたんだ
ちょっと語っていいかな。 オレさ、このあと式挙げるんだ。 前の嫁と死別して13年。 5日間の出張から帰ったら、 部屋で死んでたよ。 妊娠してたんだけど、 検診行ったら「育ってない」って 言われたらしく、 それを苦にしたみたい…
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【よそで死んでくれれば良いのに ガスも水道も最後の電気も止められ、 小学2年の女の子は・・】
もう20年以上前の事でオンボロアパートで一人暮らしをしていた時の事だ。 安月給で金は無かったが無いは無いなりに何とか喰ってはいけた。 隣の部屋には50代くらいのお父さんと小学2年生の女の子が暮らしていた。 お父さんとは会えば挨拶する程度だったが娘の陽子ちゃん…
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【感動に包まれた偶然の奇跡】花嫁と花嫁の父のある夜のヒ・ミ・ツ!!
先日、 お手伝いさせていただいた結婚式で とっても素敵なキセキが起きました。 お父様のことがとても大好きなご新婦。 一足さきに海外で挙げた結婚式で、 お父様とバージンロードを歩いた時の 幸せだったそのときの気持ちを嬉しそうに 何度もお話してくださいま…
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【ぼくママのことが心配で死にたくないんだ】ママ、ぼく頑張る。 絶対に死なないもん!
「残念ながらがん細胞が 骨髄まで入り込んでおり 余命は早くて年内かもしれません」 シングルマザーとして育ててきた 6歳9か月の我が子重信の病状について 担当の先生から残にもそう告げられたのは 1993年秋のことでした。 1か月後 小さな身体への抗がん剤…