【スカッとする話】警官「携帯。やってただろ?」私「は?やってないです!」警官「みんなそう言うんだよね~」私「携帯何色でしたか?」警官「は?」

スカッとする話
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「前の車ー!止まりなさいー!!!」
ってずっと言ってたっぽい。

Kはいかにもベテランですな
空気出してるおっさんと、
いかにも新人ですな
空気出してる若いにーちゃんの二人組。

ベテランはまぁ見ておけ。俺が手本みしちゃる
って感じで大張りきり

何も身に覚えが無かったし
普段一時停止もシートベルトもちゃんと守る
超優良児の私はファビョって

「え、いやこれ何の取り調べですか?」
って聞いた

ベテラン「携帯。やってただろ?」

私「は?いやいやいややってないですよ!」

ベテラン「みんなそう言うんだよね~」

私「いや、携帯カバンの中の
チャック付きのポケットに入れたままですし
家出てからそこから出してません」

ベテラン「止まれって言った時直ぐ止まらなかったでしょ?
証拠隠滅する時間なんて幾らでもあるよねえ?」

私「だから音楽流してて(ry」

ベテラン「あのねぇ?僕達二人でちゃーんと見てたんだよぉ?
お目目四つあるの。
間違える訳ないの。
わかる?冤罪なんてこの世に存在しないんだよ」

私「・・・」

ベテラン「はい、何も言う事ないんだったら
さっさと免許証だして」

私「・・・携帯の色、何色でしたか」

ベテラン「は?白色でしょ?なぁ新人!白だったよな!」

新人「はい」

私「私の携帯、ピンクなんですけど」

ベテラン「えっ?」

私「ピンクなんですけど。
四つのお目目でちゃんと見てたんですよね?
見てた結果白だったんですよね?
冤罪なんて無いんですよね?」

ベテラン「いや、でも、え、確かに白色・・・」

私「ちゃんと見ろや!!!」

ベテランの目の前で
カバンのチャック開いて
ピンクの携帯を紋所のように掲げる

ベテラン「っ!ち、違う!これじゃなかった!!
さては二台持ちだな!!調べさせろ!!」

私「お好きにどうぞ。
その代わりもしこれで会社遅刻したら
あなたがうちの上司に連絡して事情説明して下さいね」

~30分後~

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