【ちょっと怖い不思議な話】拝み屋家系の自分が〝透明な人間がいるが、誰もいない奇妙な空間″に迷い込んだ!

不思議な話
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当時
青森に住んでいたときの話。

中学生の自分が、
青森市○○会館、
という場所に
所用でいたときのこと。

用事も終わり、
帰ろうと思って
施設内の時計で
確認した時間は
確か17時ちょいすぎ。

外の公衆電話で、
父親を呼び出し
帰ろうとしたんだが、

「まだ仕事があるからムリ」
と断られ、
歩くかバスを使って
帰ることに。

しょうがないので
歩き出したが
歩き出して少ししてから

外の様子が
おかしいことに
気付いた。

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