【感動不思議な友達】喋る人形「お菓子と大事なものをリュックに詰めて、お布団の近くに置くんだ」その夜、急に両親にリュックと一緒に連れ出された。

泣ける感動
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「さて。そろそろ僕たちも
お別れだ。

君には
やらなきゃいけない
ことがある。

遠足の準備をしな。

ありったけのお菓子を
リュックに詰めて、
お布団の近くに置くんだ。

大事なものも
リュックに入れて、

いつでも
遊びにいけるようにね。

着替えも近くに
置いとくといいね。

僕?僕も行くよ?
でも君とは違う。

うん、ここより
面白そうな所だ。

うん。きみより面白いよ」

とまあ、
こんな意味合いと調子で。

で、俺は当時非常に
アレな子供だったから、

遠足の言葉に喜んで、
リュックに
お菓子詰め込みまくったさ。

おかんとかは、また
俺の奇行かと思って
流してくれたが。

で、その日寝てると、

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