【感動泣ける 不思議な話】結婚式前夜、兄「今日は謝りに来たんや。お前が4つの時、一人置いていった事、あと、先にタヒんですまんな」

泣ける感動
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兄が私を迎えに来ました。
住み込みで働ける所を
見つけてきたのです。

親戚と揉めたりもしましたが
私は兄を選び、
兄妹二人の貧乏生活が
始まりました。

と言っても私は
事の大変さが解っておらず、
いつもわがままを言い、
兄を困らせていました。

小学校に上がる時、
ランドセルを
譲ってくれないかと

中学生の家に行って、
町中を必タヒに
探してきてくれたのに、

回りの子と比べ、
新品じゃないと
ごねた事もありました。

人形が欲しい、
服が欲しいと
だだをこねても、
困って笑うだけで

私を叱らない優しい兄が、
私が靴を万引きした時は
すごく叱りました。

一時兄と気まずい時が
ありましたが、
事件から3日後、
玄関に新しい靴が
置いてあるのです。

「やりくりすればこれくらい
買えるんだからな」
と言うと、
仕事へ行った兄。

こんなかわいらしい靴を
どんな顔で買ったのやら
と想像して笑って泣いた。

それからは私は
わがままを言わず、
進んで兄の手伝いをしました。

高校へ行かず
働くと言った時は、

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