その場所から
バス停探すも、
バス停も見つからない。
最後の望みで
地下通路を探してたら、
急に変な場所に出て、
見たことも無い通りに出た。
不安度は更に上がるも、
何とか帰らなければと
黙々と歩く。
ふと見上げると
「この先十和田まで〇キロ」
という看板。
「は?」完全に道が違う!
と確信した自分は
慌てて引き返すも、
またしても
見たこと無い場所に
出てしまった。
路地裏、
みたいな場所というのか。
そこで
ようやく人影を発見。
黒い人影が、
ユラユラ揺れながら奥に1人。
「酔っ払いのおっさんか」
と思うも、