【感動泣ける 不思議な話】父が七くなった。人見知りの猫みぃが私達の前を通り父の布団に入った。もう冷たい父の横に寄り添って寝ていた。

泣ける感動
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みぃはいなくなった。

一緒に行ったのだろう。

母も私もみぃを探さなかった。

父も寂しいのだろう。

みぃはついていったのだろう。

「いつも俺の後を
ついてくるんだぞ。
俺の護衛なんだ。」

そういっていた
父の言葉を思いだした。

本当にそうだった。
本当は私達もついて
いきたいくらいだった。

その代わり
みぃがついていってくれた。

父の49日、
猫が迷い込んできた。

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