店はしまっていなかったし、
人もいる、車も走ってる。
本当に呆気にとられた。
余談なんだけども、
自分の一家は拝み屋?
の家系だとかで、
霊感家族なんだが、
この「誰もいない空間」には
生きてた人間は
いなかったものの、
「透明な人間」は多くいた。
信号機の上に座ってたり、
謎の行列をなしてたりだとか。
だからこそ
異常さがハンパなかった。
451:名無し
拝み屋一族としては
その体験を
どう解釈しているの?
453:投稿者
当時は現実の世界が
変に歪曲して構築した
「幽霊のための世界」だと
認識してました。
幽霊が
ガソリンスタンドごっこ
してたのもあって。
自分の家族
(父親は拝み屋の
流れじゃない)には
話したことないんで
あくまで
自分の意見ですけどね。