【感動 泣ける話】用務員のおっさんがコミュ障で友達もいない俺を変えてくれた。でもおっさんは入院しちまった。お見舞行ったら面会謝絶だった。

泣ける感動
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おっさん
「君、いつも熱心だね。
画家にでもなりたいのかい。
どれ、みせてごらんよ。」

俺はあわてて、
じゆうちょうを隠した。
絵は未だに
ものすごい下手だから。
何でお前
pixivに載せるの?
てレベル。

コミュ障だった俺は
一言もおっさんとは
口を聞けなかった。

うんうん頷くか、
首を振るくらい。
友達いないのか?
家には帰らないのか?
色んな質問されたが、
口は開けなかった。

そんでそれからは
挨拶はする程度に
なったんだわ。

おっさんは俺にピカソとか
あだ名をつけた、多分
絵が無茶苦茶だったからだろ。
でも懲りずに
毎日スケッチしてた。

んである日、
俺の小学校時代の転機が訪れる

その日は、雲行きが怪しくて、
スケッチをしてたんだ。
案の定雨に降られ、
雨宿りしてたら、おっさん来た。

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