【感動泣ける不思議な話】七くなった娘「靴がなくてどこへ帰ればいいの?」母は事故後見つからなかったもう片方の靴を履かせ空を指差した。

泣ける感動
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「わたしの靴がないの。どこ?」
と言いました。

慌てておばさんが
探し出した靴は、
泥のような茶色のシミで
汚れていました。

靴を履くと従妹は
悲しそうな顔で振り向き、
「ねえ、わたし
どこへ帰ればいいの?」
と言いました。

おばさんは
泣きながら空を指差して
「あっちだよ」
と言いました。

朝起きて
この話を母にしました。

母が従妹のお母さんに
それを伝えると、
「実は事故の後
どんなに探しても
靴が片方見つからなかった。

Uちゃんの夢の中でも
履かせてあげられて良かった」
と言っていたそうです。